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本の「はじめに」の部分、執筆中

本の内容は書けたのですが、
「はじめに」と「おわりに」はまだ
書けていなく、編集さんには
「3~4ページぐらいをみておいてください」
とお願いしておいたのですが、
もっとページ数増えそうな予感がしたので、
今日、少しまとめてみました。

全体のページ数がマックスで176ページと
決まっているので、今回も、ギリギリ・・・。

もしかしたらちょっと超えるか・・・という微妙な量。

なので、「はじめに」と「おわりに」は
サラっと流す程度にしようと思っていたのですが、
「はじめに」の部分は、大事な部分。
どうしてこの本をまとめることに
なったのか、何を伝えたいのか、この本を読んで
どんなことが知れるのか、といった
企画書にも近い内容を書かなくちゃいけない
部分なのです。

と、勝手に私はそう思っています・・・。

それをサクっと書くというのも難しく、
それでもシンプルにまとめようと
思って、下書き原稿を鉛筆で書いていたら実に
6ページは超える勢い。もしかしたら
8ページかも^^;

うーん、簡単に書くって結構難しいですね。

今回の内容は、
「光と闇」のお話。

かなり深い内容で、とてもおもしろいと思います。

表紙はどんなイメージがいいかぁとイメージ
していたら、浮かんできました。

天使と悪魔が天秤に乗っている可愛い姿。

女の子が悪魔のしっぽを捕まえているのを
必至で天秤皿にしがみついて、捕まえられないように
しているシーン。

人間の「善」と「悪」、「光」と「闇」、「ポジティブ」と「ネガティブ」
この2極が存在するという内容。

これは出版社の依頼のテーマなんですが、
私もこのテーマは、イヤというほど経験させられているので、
いくらでも書けるネタでもあります。

内容は正義の女神が登場したり、精霊や、動物の天使たちも
登場したりで、「闇」がテーマなのに、かなりファンタジーな内容。

前回の「お金に愛される魔法のレッスン」
は物質的な部分と精神的な部分のバランスを
とることの大切さをまとめさせていただきましたが、

今回の本は、スピリチュアルな内容満載。
とくに「ココロ」に関する光と闇のバランスを
とることの大切さをまとめてあります。

おもしろいネタ満載なので、
どれかが削られるとちょっと悲しいですが、
どうなることやら。
どうぞお楽しみに!!

話は変わりますが、
感動したことがあったのでここで
書かせていただきます。

我が家の愛犬「あずき」が
1年半経ってようやく”抱っこ”と
甘えて膝の上に乗ってくるようになりました。

すごい嬉しい~^0^

犬だったら、「撫でて!!」としっぽを振って寄ってくる
ものですが、「あずき」は人間に虐待を受けていたので
ずっとココロを閉ざしていたのです。

それが最近、”抱っこ”とねだってくるように
なったのです。

もう嬉しくて、嬉しくて・・・・感動しちゃいました。

それまで、あずきに何度噛みつかれたことか。

最近は威嚇する顔もめっきり見せなくなり、
穏やかな表情になってきました。

犬でもこんなに時間がかかるんだから、
人間なんてなおさら、時間がかかるのでしょう。

あずきを観察しながら、そんな風に感じました。

忍耐・愛情・忍耐・愛情・・・・・の繰り返しの1年半でした!!
by angelique22 | 2009-01-02 21:10
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